東京大学 ナノ量子情報エレクトロニクス研究機構 量子イノベーション協創センター

沿革

2006/07 東京大学「ナノ量子情報エレクトロニクス連携研究拠点(ナノ量子拠点)」プロジェクトが平成18年度科学技術振興調整費(当時)先端融合領域イノベーション創出拠点プログラム(先端融合COE)プロジェクト9件の1つに採択。小宮山宏東京大学総長が総括責任者、荒川泰彦生産技術研究所教授が研究統括、江崎玲於奈博士が拠点諮問委員長に

2006/10 ナノ量子情報エレクトロニクス研究機構が発足 。総長直下の学内横断型組織。初代機構長に荒川泰彦教授が就任。各東大企業ラボ(シャープ、NEC、日立製作所、富士通研究所)もスタートし産学連携体制構築

2007/02 ナノテク2007やキャンパス公開参加などアウトリーチ活動を積極化

2007/03 公開シンポジウム「ナノ光電子デバイスと量子情報エレクトロニクス」を開催、情報発信に努める

2007/07 工学系研究科に横断型教育プログラム「ナノ量子情報エレクトロニクス特論」を開設

2007/11 同特論による企業集中講義が富士通研究所で始まる

2008/01 機構本部・実験室機能を駒場As棟に集約、拠点形成を充実

2008/04 横断型教育プログラム「ナノ量子特論」を理学系研究科にも拡充

2008/04 国際会議「8th International Conference on Physics of Light-Matter Coupling in Nanostructures(PLMCN8)」を主催

2008/08 国際ワークショップ「International Nano-Optoelectronics Workshop(iNOW2008)」を開催

2009/01 先端融合COE絞り込み再審査で、ナノ量子拠点が継続課題に決定(9件中4件が採択)

2009/02 江崎玲於奈先生が機構の単一光子量子暗号通信実験室などを見学

2009/04 QDレーザが5社目の協働機関に参画、イノベーション創出に拍車

2009/09 最先端研究開発支援プロ(FIRST)の中心研究者に機構関係者である荒川泰彦教授、山本喜久教授(スタンフォード大学教授)、横山直樹客員教授(富士通研究所)の3氏が選定される

2009/11 国際シンポ「International Symposium on Quantum Nanophotonics and Nanoelectronics(ISQNN2009)」を開催。以後毎年開催。

2009/03 機構の量子ドット研究がテレビ東京で紹介

2010/04 QDレーザによる量子ドットレーザの出荷が2010年度に量産レベルに到達

2010/10 機構が富士通、QDレーザとともに「CEATEC2010」で『グリーンITアワード』経済産業大臣賞を受賞

2010/10 機構が独Nanosystems Initiative Munich(NIM)と研究協力協定を締結

2010/12 米インテル社とシリコンフォトニクス分野で共同研究開始

2011/03 外国人研究員比率がH22年度末で48.6% 

2011/11 FIRSTによる初めての国際会議「ISPEC2011」を開催

2011/12 JEITAと共催で産学連携シンポジウムを開催

2012/03 Nature誌3月22日号別冊の東大公告特集に当機構が取り上げらる

2012/04 機構がQDレーザとともにレーザー学会から量子ドットレーザーで第4回産業賞優秀賞を受賞

2012/08 BSジャパン・地球アステクで機構の量子ドット技術などが紹介

2012/09 経済産業省・未来開拓プロ(翌2013年度にNEDOへ移管)に関しPETRAと共同研究開始。PLは荒川泰彦教授

2013/02 先端融合COEのH24年度中間評価(7年目)で、ナノ量子拠点がA評価を取得

2013/11 「第19回ナノ量子情報エレクトロニクスセミナー」で量子計算機、量子暗号のイノベーションについて活発に討論

2014/06 QDレーザと機構が共同開発した網膜走査型ウェアラブル情報端末「レーザアイウエア」を発表

2015/09 機構と富士通研究所、NEC3者で単一光子型量子暗号通信で世界最長の120km伝送実験に成功

2015/10 NEDOプロジェクトの成果普及・人材育成を担うフォトニクスイノベーション共創プログラムがスタート。

2016/02 第1回フォトニクスイノベーション・ビジョン・ワークショップ開催

2016/02 先端融合COE「ナノ量子情報エレクトロニクス連携研究拠点」最終報告会を開催

2016/07 NEDO「次世代レーザー加工技術」プロジェクトに参画し、“高効率・高出力量子ドットレーザーの研究開発”への取り組み開始

2016/10 文部科学省・先端融合COEの事後評価で、ナノ量子拠点がS評価を取得

2018/04 第2代機構長に平川一彦教授就任。機構組織改革で研究推進組織に量子イノベーション協創センターを設置(センター長に荒川泰彦特任教授)

2018/10 フォトニクスイノベーションセミナーを初めて東京以外の京都大で開催

2019/01 光電子集積システムのロードマップ策定の「Integrated Photonic Systems Roadmap International(IPSR-I) Winter Meeting in Japan 2019」をアジアで初めて開催

2019/05 機構関連部局に総合文化研究科が加わり、横断部局は7部局に