東京大学 ナノ量子情報エレクトロニクス研究機構 量子イノベーション協創センター

2015年 2月号 No.90

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1【国際光年】●国際光年記念シンポが4月21日に東大・安田講堂で開催されます
2【機構活動】●機構共催の「固体・光エレ研究会」が3月16日に開かれます
3【機構の光技術】●究極の単一光子源、多様な展開を果たす!
4【出展情報】●1月末のnanotech2015にPETRAと共同で出展しました
5【受賞情報】●野田、古澤先生にそれぞれ応物業績賞、東レ科学技術賞
6【人事情報】●村尾先生が1月16日付で教授に昇任しました
7【メディア情報】●機構関係者に関する掲載記事を紹介します
8【会議紹介】●関連会議・行事を紹介します
9【掲載論文】●機構メンバーの発表論文の一部を紹介します
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☆★☆記事内容★☆★
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1【国際光年】●国際光年記念シンポが4月21日に東大・安田講堂で開催されます
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★国際光年を記念して、我が国における「国際光年記念シンポジウム〜記念式典〜」 が日本学術会議(第三部)主催で4月21日(火)14時から東京・本郷の東京大学安田 講堂で開催されます。国際光年は国連が光と光技術の啓蒙を図る目的などのために定 めたもので、世界的にイベントが開催されています。我が国でもこの記念シンポを本 格活動のスタート地点として開催されます。

 当日は2014年ノーベル物理学賞受賞者の天野浩名古屋大学教授による特別講演「青 色LEDへの道」や日本のレーザー開発の草分けである霜田光一東京大学名誉教授によ る講演「光の科学」など、光科学の魅力ある講演が予定されています。また記念シン ポに先立って、若手研究者によるポスター発表もプレイベントとして計画されていま す。皆様の積極的なご来場をお願い致します。なお、参加ご希望の方は事前に下記 URLの参加登録フォームより、参加ご登録をお願い致します。

 ↓↓↓詳しくは↓↓↓
 http://iyl2015-japan.org/archives/news/iyl2015-symp

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2【機構活動】●機構共催の「固体・光エレ研究会」が3月16日に開かれます
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★機構は3月16日(月)13時から生産技術研究所中セミナー室1(An401/402)で開か れる「平成26年度固体エレクトロニクス・光エレクトロニクス研究会」を共催しま す。同研究会は卓越した大学院拠点形成支援プログラムが主催し、東京大学の固体エ レクトロニクス研究会、光エレクトロニクス研究会などが共催する、電気系研究室の 博士学生の博士論文の発表・報告の場として、毎年行われています。今回、駒場リ サーチキャンパスで開催されることから機構も共催団体として加わります。

 研究会では、機構の平川一彦教授が「物理はやっぱりおもしろい −ナノ量子構造 のダイナミクスと応用を中心に−」をテーマに基調講演を行うほか、工学系研究科博 士課程3年生など12名が研究成果について発表します。多数のご参加・聴講をお願い 致します。

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3【機構の光技術】●究極の単一光子源、多様な展開を果たす!
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★今年は「国際光年」!それに相応しい光技術といえば、さまざまあるでしょう。 燦々と降り注がれる太陽光に含まれる光の粒の数は果たしてどのくらいあるでしょう か。いろいろ計算されていて、1平方㎝当たり毎秒40~60京個辺りなそうです。太陽電 池の場合は、それを如何に吸収するかにかかるわけですが。

 膨大な光子を降り注ぐ太陽とは対照的に、光子一個を規則的に発生する単一光子発 生素子技術は、量子暗号通信や量子情報処理にも応用されようとし、光技術の中でも 現在、最先端デバイスの1つといえます。機構は発足当初からこの単一光子発生素子 技術の開発を進めてきました。窒化ガリウム(GaN)系量子ドットにより、2006年10 月に200Kでの単一光子発生に成功しました。当時、単一光子の発生を最も高温で達成 した成果です。

 その後、量子ドットの生成をGaN系ナノワイヤ上に形成して、量子ドットの結晶品 質を向上することによって、動作温度を室温まで高める取り組みを計画的に進めてき ました。2014年に位置制御された量子ドット単一光子源としては、初めて300Kでの発 生に成功しました。この研究を通じ、若手研究者も確実に育ってきました。

 一方、量子暗号通信などに利用する上で、通信波長帯の1.5μm帯のInP系量子ドッ ト単一光子発生素子も並行的に開発してきました。光励起で単一光子を発生させるわ けですが、発生した単一光子をファイバーに効率的に結合させるために、半導体の ホーン構造である特定の方向に単一光子を集光できる単一光子源です。富士通研究所 などが開発しました。これは実際に量子暗号通信に活用されています。さらに2007年 には富士通研と機構が共同で電流注入による単一光子源を発生させることにも成功し ています。通信波長帯用材料で実現し、単一光子の発生レートの高速化にも取り組ん でいます。(O)

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4【出展情報】●1月末のnanotech2015にPETRAと共同で出展しました
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★1月28(水)-30日(金)に東京・有明の東京ビッグサイトで開催された「第14回国 際ナノテクノロジー技術展・国際会議(nanotech2015)」に、技術研究組合光電子融 合基盤技術研究所(PETRA)と共同で出展しました。NEDOプロジェクトである「超低 消費電力型光エレクトロニクス実装システム技術開発」の成果を主要に出展しまし た。とくに最近の成果として従来のトランシーバに比べ、専有面積比で1/2、消費電 力で1/3を実現した小型・低消費電力の光トランシーバを展示し、来場の参加者の関 心を集めました。同光トランシーバは、独自に開発した低電力DSP-LSIや集積化送受 信デバイスを搭載して実現したものです。

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5【受賞情報】●野田、古澤先生にそれぞれ応物業績賞、東レ科学技術賞
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★野田進教授(京都大学)が「第15回応用物理学会業績賞(研究業績)」を受賞しま す。授賞理由はフォトニック結晶工学に関する先駆的研究で、2月10日(火)発行の 応物誌上で紹介されました。3月11日(水)に東海大学で開催される第62回応用物理 学会春季学術講演会で授賞式、受賞記念講演が行われる予定。

 ↓↓↓詳しくは↓↓↓
  https://www.jsap.or.jp/activities/award/outstanding/prizewinner.html#pw2014

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★野田研究室(京都大学)の北村恭子特定助教は「応用物理学会第5回(2014年)女 性研究者研究業績・人材育成賞(小舘香椎子賞)の研究業績部門(若手)」を受賞し ます。授賞理由は「フォトニック結晶レーザーによる新奇集光ビーム光源の開発」で す。 2月10日(火)発行の応物誌上で紹介されました。3月11日(水)に東海大学で 開催される第62回応用物理学会春季学術講演会で授賞式、受賞記念講演が行われま す。

 ↓↓↓詳しくは↓↓↓
  https://www.jsap.or.jp/activities/award/researchfield/female/prizewinner.htm l

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★古澤明教授が第55回(平成26年度)東レ科学技術賞を受賞することが2月17日 (火)に東レ科学振興会から発表されました。授賞理由は「決定論的量子テレポー テーションの実現と超大規模量子もつれ生成法の開拓」です。贈呈式は3月16日 (月)に東京・丸の内の日本工業倶楽部で行われます。

 ↓↓↓詳しくは↓↓↓
  http://www.toray.co.jp/news/others/detail.html?key=5BECDC0EAA13267749257DEB0 0202842

 ◎繊維ニュース 2月19日付 7面 東レ科学技術賞の受賞者決まる
 ◎繊研新聞   2月24日付 4面 東レ科学振興会
                 月田、古澤氏に14年度科学技術賞
 ◎化学工業日報 2月25日付 2面 東レ科学振興会
、                 第55回東レ科学技術賞など3賞を決定

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6【人事情報】●村尾先生が1月16日付で教授に昇任しました
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★理学系研究科物理学専攻の村尾美緒准教授が1月16日付で教授に昇任しました。

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7【Media情報】●機構関係者に関する掲載情報を紹介します
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★NEDOの未来開拓プロジェクト「超低消費電力型光エレクトロニクス実装システム技 術開発」プロジェクト(プロジェクトリーダー=荒川泰彦教授)に基づいて、富士通 などが開発したCPU間の高速伝送技術が報道されました。シリコンフォトニクス技術 によるチップ間光送受信回路を開発したもので、1Gbps当たり5mWと世界最高の電力効 率を達成し、従来比半分の低電力化を実現しました。この成果は2月22日から米国で 開催の「国際固体素子回路会議(ISSCC2015)」で発表されました。
 ◎日刊工業新聞 2月23日付22面 スパコンのCPUデータ伝送
                 消費電力を半減 富士通など新技術
                 18年度めど実用化
 ◎化学工業日報 2月23日付 8面 富士通、CPU間の光技術革新
                 信号伝送電力を半減・回路多並列化も
 ◎日経テクノロジー2月23日
  http://techon.nikkeibp.co.jp/article/EVENT/20150220/405162/?rt=nocnt
 ◎PC Watch 2月23日
  http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20150223_689447.html
 ◎EE Times 2月23日
  http://eetimes.jp/ee/articles/1502/23/news094.html
 ◎日刊産業新聞 2月24日付12面 NEDO 世界最高の電力効率化
                 CPU間で高速伝送
 ◎マイナビニュース2月24日
  http://news.mynavi.jp/news/2015/02/24/169/
 ◎オプトロニクス2月24日
  http://optronics-media.com/news/20150224/30031/
 ◎Laser Focus World Japan 2月24日
  http://ex-press.jp/lfwj/lfwj-news/lfwj-science-research/6882/
 ◎日経産業新聞 2月27日付11面 テクノトレンド 日本勢の最先端半導体
                 省エネ技術 進化に軸足

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★染谷隆夫教授(工学系研究科)らの研究グループが開発した有機トランジスタによ る腕章型フレキシブル体温計について報道がありました。有機トランジスタを用い、 室内光で発電し、音で発熱を知らせる腕章型フレキシブル体温計です。成果が2月22 日から米サンフランシスコで開催の「国際固体回路会議(ISSCC2015)」で発表され ました。
 ◎マイナビニュース2月23日付
  http://news.mynavi.jp/news/2015/02/23/115/
 ◎Impress    2月23日付
  http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20150223_689550.html
 ◎サイエンスポータル2月23日付
     http://scienceportal.jst.go.jp/news/newsflash_review/newsflash/2015/02/20150 223_01.html
 ◎日経テクオン 2月23日付
  http://techon.nikkeibp.co.jp/article/EVENT/20150223/405481/?ST=nedpc
 ◎日本経済新聞 2月23日夕18面 フィルム状の腕章型体温計 東大が開発
  http://www.nikkei.com/news/print-article/?R_FLG=0&bf=0&ng=DGXLASDG23H1T_T20C 15A2CR0000&uah=DF_SOKUHO_0010
 ◎日刊工業新聞 2月24日付23面 室内光で発電、音で発熱報知
                  腕章型体温計を開発 東大
  http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1020150224eaal.html

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8【会議紹介】●関連会議・行事を紹介します
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★6月28日(日)-7月3日(金)「Compound Semiconductor Week 2015(CSW2015)」 (@Santa Barbara, CA, USA) 

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★7月1日(水)-3日(金)「The 22nd International Workshop on Active--Matrix Flat Panel Displays and Devices(AM-FPD'15)」(@Ryukoku University Avanti Kyoto Hall, Kyoto, Japan)
 http://www.amfpd.jp/

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★7月26日(日)-31日(金)「The 21st International Conference on Electronic Properties of Two-Dimensional Systems & 17th International Conference on Modulated Semiconductor Structures(EP2DS-21/MSS-17)」(@Sendai International Center, Sendai, Japan)
 http://ep2dsmss.sakura.ne.jp/

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9【掲載論文】●機構関係者の論文情報を紹介します(末尾にリスト)
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■【編集後記】厳しい冬も峠を過ぎ、めっきり春らしくなってきました。1月末に東 京ビッグサイトで開催されたナノテクノロジー展は、それまでの展示会とは様相を一 変していました。いたるところ“3次元プリンター”のオンパレードです。ナノテク 展のお株を奪われているほどの印象を受けました。これだけ注目されているのは、や はり3次元プリンターによる製造革命かもしれません。単に模型を作るというより は、複雑形状のものでも単品・特注品として、安価・スピーディーに製造するところ にあるのかもしれません。卑近な例で恐縮ですが、現在、機構の実験室で3次元フォ トニック結晶をマンパワーで組み立てていますが、こうした微細で複雑な構造も、3 次元プリンター技術を応用すれば、CVD装置内でいつの日か、自動合成できる日が到 来するのではと思いを馳せています。(O)
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■発行:東京大学ナノ量子情報エレクトロニクス研究機構
├ http://www.nanoquine.iis.u-tokyo.ac.jp/
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9【掲載論文】●機構関係者の論文情報を紹介します
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★SM. Jung, T. Mizutani, T. Hiramoto,
"Effect of drain-induced barrier lowering on performance of ultralow-supply-voltage CMOS circuits operating in subthreshold region"
JAPANESE JOURNAL OF APPLIED PHYSICS Vol.53 Iss.12 124301 DOI: 10.7567/JJAP.53.124301 Published: DEC 2014
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★M. Fuwa, S. Toba, S. Takeda, P. Marek, L. Mista, R. Filip, P. van Loock, J. Yoshikawa, A. Furusawa,
"Noiseless conditional teleportation of a single photon"
PHYSICAL REVIEW LETTERS Vol.113 Iss.22 223602 DOI: 10.1103/PhysRevLett.113.223602 Published: NOV 25 2014
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★KM. Itoh, H. Watanabe,
"Isotope engineering of silicon and diamond for quantum computing and sensing applications"
MRS COMMUNICATIONS Vol.4 Iss.4 pp.143-157 DOI: 10.1557/mrc.2014.32 Published: DEC 2014
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★H. Fuketa, K. Yoshioka, Y. Shinozuka, K. Ishida, T. Yokota, N. Matsuhisa, Y. Inoue, M. Sekino, T. Sekitani, M. Takamiya, T. Someya, T. Sakurai,
"1 μm-thickness ultra-flexible and high electrode-density surface electromyogram measurement sheet with 2 V organic transistors for prosthetic hand control"
IEEE TRANSACTIONS ON BIOMEDICAL CIRCUITS AND SYSTEMS Vol.8 Iss.6 824-833 DOI: 10.1109/TBCAS.2014.2314135 Published: DEC 2014
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★G. Honig, G. Callsen, A. Schliwa, S. Kalinowski, C. Kindel, S. Kako, Y. Arakawa, D. Bimberg, A. Hoffmann,
"Manifestation of unconventional biexciton states in quantum dots"
NATURE COMMUNICATIONS Vol.5 5721 DOI: 10.1038/ncomms6721 Published: DEC 2014
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★S. Lee, Y. Inoue, D. Kim, A. Reuveny, K. Kuribara, T. Yokota, J. Reeder, M. Sekino, T. Sekitani, Y. Abe, T. Someya,
"A strain-absorbing design for tissue-machine interfaces using a tunable adhesive gel"
NATURE COMMUNICATIONS Vol.5 5898 DOI: 10.1038/ncomms6898 Published: DEC 2014
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★T. Kotani, M. Arita, Y. Arakawa,
"Observation of mid-infrared intersubband absorption in non-polar m-plane AlGaN/GaN multiple quantum wells"
APPLIED PHYSICS LETTERS Vol.105 Iss.26 261108 DOI: 10.1063/1.4905212 Published: DEC 29 2014
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★N. Ishida, T. Byrnes, T. Horikiri, F. Nori, Y. Yamamoto,
"Photoluminescence of high-density exciton-polariton condensates"
PHYSICAL REVIEW B Vol.90 Iss.24 241304 DOI: 10.1103/PhysRevB.90.241304 Published: DEC 29 2014
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★PA. Obraztsov, N. Kanda, K. Konishi, M. Kuwata-Gonokami, SV. Garnov, AN. Obraztsov, YP. Svirko,
"Photon-drag-induced terahertz emission from graphene"
PHYSICAL REVIEW B Vol.90 Iss.24 241416 DOI: 10.1103/PhysRevB.90.241416 Published: DEC 29 2014
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★P. Gumann, O. Patange, C. Ramanathan, H. Haas, O. Moussa, MLW. Thewalt, H. Riemann, NV. Abrosimov, P. Becker, HJ. Pohl, KM. Itoh, DG. Cory,
"Inductive Measurement of Optically Hyperpolarized Phosphorous Donor Nuclei in an Isotopically Enriched Silicon-28 Crystal"
PHYSICAL REVIEW LETTERS Vol.113 Iss.26 267604 DOI: 10.1103/PhysRevLett.113.267604 Published: DEC 30 2014
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★M. Drack, I. Graz, T. Sekitani, T. Someya, M. Kaltenbrunner, S. Bauer, "An Imperceptible Plastic Electronic Wrap" ADVANCED MATERIALS Vol.27 Iss.1 pp.34-40 DOI: 10.1002/adma.201403093 Published: JAN 2015
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★K. Kawaguchi, H. Sudo, M. Matsuda, K. Takemoto, T. Yamamoto, Y. Arakawa,
"Radial InP/InAsP/InP heterostructure nanowires on patterned Si substrates using self-catalyzed growth for vertical-type optical devices"
APPLIED PHYSICS LETTERS Vol.106 Iss.1 012107 DOI: 10.1063/1.4905555 Published: JAN 5 2015
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★Y. Zhang, K. Shibata, N. Nagai, C. Ndebeka-Bandou, G. Bastard, K. Hirakawa
"Terahertz intersublevel transitions in single self-assembled InAs quantum dots with variable electron numbers"
Nano Letters 15, pp. 1166?1170 (2015)
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★N. Okamura, K. Yoshida, S. Sakata, and K. Hirakawa
"Electron transport in endohedral metallofullerene Ce@C82 single-molecule transistors"
APPLIED PHYSICS LETTERS 106, 043108 (2015)
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