東京大学 ナノ量子情報エレクトロニクス研究機構 量子イノベーション協創センター

2016年 2月号 No.102

┌───\Headline/──────────────────────────
1【成果シンポ】●「ナノ量子拠点成果報告シンポ」が成功裏に閉幕しました
2【PIWS】●第1回PIビジョンワークショップを開催しました
3【受賞情報】●井上君(野田研)が育志賞、竹内先生が応物・宅間宏賞を受賞
4【メディア情報】●機構関係者に関する掲載記事を紹介します
5【会議紹介】●関連会議・行事を紹介します
6【掲載論文】●機構メンバーの発表論文の一部を紹介します
└───────────────────────────────────

☆★☆記事内容★☆★
┌───────────────────────────────────
1【成果シンポ】●「ナノ量子拠点成果報告シンポ」が成功裏に閉幕しました
└───────────────────────────────────
★機構は2月29日(月)から2日間、東京大学本郷キャンパス・伊藤謝恩ホールで先端 融合イノベーション創出拠点形成プログラム「ナノ量子情報エレクトロニクス連携研 究拠点 成果報告シンポジウム」を開催し、成功裏に閉幕しました。平成18年度から 10年間推進してきた文部科学省の同プログラムによるナノ量子情報エレクトロニクス 連携研究拠点が今年度で終了することから、この10年間の成果披露を兼ねて開催しま した。

 当日は元主要メンバーで、現在は拠点総括責任者を務める五神真総長が挨拶に立 ち、10年間の取り組み経過とともに、「機構は来年度以降も産学官連携の拠点として 引き続き活動を推進します。東京大学ビジョン2020に沿い、国際的に卓越した研究機 関としてさらなる発展を期待しています」と結びました。文科省からは寺崎智宏産業 連携・地域支援課企画官が来賓として「先端融合は行政にとってもチャレンジングな プログラム。貴拠点も世界と闘い続けた10年であったと思う。成果を社会還元するべ く、今後もイノベーションを創出し続けるよう期待します」と挨拶しました。

 続いて統括担当の荒川泰彦機構長が“産学官連携によるイノベーションの創出〜成 果と今後の展望」と題して総括講演を行いました。先端融合プログラム発足前夜、同 プログラムの意義、拠点としての活動、研究開発の成果、今後の拠点について−と前 段の構想段階から産業界の協力などにも踏み込んだ総括講演でした。

 夕刻の特別セッションでは、当拠点諮問委員長でもあるノーベル物理学賞受賞者の 江崎玲於奈茨城県科学技術振興財団理事長が「量子力学と私」と題して、「真空管を 改良してもトランジスタは生まれない」という例を引き合いに「自由で境界を無視す る大胆な挑戦と先入観にとらわれることなく、コアを捉えることが重要」と強調され ました。続いて久間和生内閣府総合科学技術・イノベーション会議議員が「第5期科 学技術基本計画」の概要−超スマート社会の実現に向けて−と題して特別講演を行い ました。科学技術政策の考え方から、久間議員が担当する戦略的イノベーション創造 プログラム(SIP)、革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)の考え方などを踏ま え、28年度からスタートする第5期科学技術基本計画の核心点と当拠点に対する期待 を織り交ぜた時代の要請を含めた講演でした。とくにナノ量子情報エレクトロニクス 分野には「Society 5.0への貢献など、大いに期待しています」と具体的課題などを 明示してくれました。

 成果報告シンポは、大学主要メンバー全員によるこの10年の研究開発成果ととも に、連携するシャープ、日本電気、日立製作所、富士通研究所、QDレーザの協働機関 5社から連携研究・イノベーション成果の披露がありました。とくにQDレーザの菅原 充社長からは、「近くIPO(株式公開)に踏み切る」と明言し、量子ドットレーザーの テレコム分野からレーザー加工技術、探査、光インターコネクト、そしてレーザーア イウェアではドイツで治験が始まっているなど、イノベーションの広がりについて具 体的に報告しました。

 2日間、大学、企業各主要メンバーからの報告を受けて感じることは、10年の確実 な進展を実感できたことです。クロージングで樽茶清悟副機構長が「産学連携のプ ラットフォームに成長し、研究開発では世界トップの成果があげられてきたことがよ くわかる」と結び、共通の認識を持てたのではという印象を強く受けました。(O)

 ↓↓↓シンポジウムプログラム↓↓↓
 http://www.nanoquine.iis.u-tokyo.ac.jp/finalreport.dwt

・・・・・ [ヘッドラインへ] ・・・・・・・・・・・・・・・
┌───────────────────────────────────
2【PIWS】●第1回PIビジョンワークショップを開催しました
└───────────────────────────────────
★機構は2月24日(水)14:00から東京大学・駒場リサーチキャンパスのENEOSホール で、“未来コンピューティングと光電子融合”をテーマに「第1回フォトニクスイノ ベーション(PI)・ビジョンワークショップ(WS)」を開催しました。

 このワークショップは機構が光電子融合基盤技術研究所(PETRA)、東京大学生産 技術研究所光電子融合研究センター(CPEC)と共催で開催しました。NEDO・超低 消費電力型光エレクトロニクス実装システム 技術開発プロジェクト(経済産業省未 来開拓事業)に基づいて、機構は1015年10月から人材育成、成果普及を目的にフォト ニクスイノベーション共創プログラムを推進していますが、今回のWSはその一環とし て光電子融合技術を将来のスーパーコンピューティングや大規模並列計算技術に展開 するため、講師にスパコンや大規模並列計算などの第一線研究者を招き、シリコン フォトニクスを研究する機構やPETRA研究者との異分野融合による討論を通じ、ビ ジョン形成を図る目的で持たれました。

 第1回ビジョンWSでは東京大学の田浦健次朗教授、富士通研究所の久門耕一取締 役、東北大学の佐野健太郎准教授をお迎えして、それぞれの立場からコンピューター の高速性能を律している要素・課題などをご講演いただきました。また東京大学客員 教授の中村隆宏PETRA研究統括部長が未来コンピューティングに向けた小型・低消費 電力・大容量光トランシーバーの性能や目指す方向性を講演しました。

 4名のご講演後、藤田友之PETRA専務理事が司会を務め、ご講演者によるパネル討論 に移り、会場からの質問と討論がありました。光インターコネクションのユーザーと ベンダーと立場を異にする研究者が将来の飛躍的なコンピューティング性能実現に向 けて、光トランシーバーの性能はどこまで上がるのかといった質問や使い勝手への注 文まで、双方向からあり、将来の光インターコネクションのあり方をめぐる議論が交 わされるなど、各レイヤーを交えたビジョン形成に一役果たしたといえます。

 ↓↓↓ワークショッププログラム↓↓↓
 http://qdot.iis.u-tokyo.ac.jp/workshop/index.html

・・・・・ [ヘッドラインへ] ・・・・・・・・・・・・・・・
┌───────────────────────────────────
3【受賞情報】●井上君(野田研)が育志賞、竹内先生が応物・宅間宏賞を受賞
└───────────────────────────────────
★野田研究室の井上卓也君(D2)が日本学術振興会の第6回(平成27年度)日本学術 振興会育志賞を授与されることが1月29日(金)に決まりました。同賞は日本の学術 研究に寄与することが期待される優秀な大学院博士課程の学生に授与されるもので、 今回の受賞者は18名。井上君の授賞理由は“電子・光子状態制御に基づく高効率・高 速熱輻射光源の開発”です。授賞式は3月2日(水)に東京・上野の日本学士院で行わ れました。

 ↓↓↓詳しくは↓↓↓
 http://www.jsps.go.jp/j-ikushi-prize/ichiran_6_h27.html
 ◎科学新聞   2月5日付2面 第6回日本学術振興会 育志賞
                優秀な大学院博士課程学生18人に

 +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

★竹内繁樹委嘱教授(京都大学)が応用物理学会の第17回(2015年)光・量子エレク トロニクス業績賞(宅間宏賞)を受賞することが2月1日(月)に発表されました。授 賞理由は「量子光学,量子情報,量子非線形光学などの実験的研究」で、3月19日か ら東京・大岡山で開催される応用物理学会講演会で授賞式が行われます。

 ↓↓↓詳しくは↓↓↓
 https://www.jsap.or.jp/activities/award/researchfield/lightquantum/prizewinn er.html

┌──────────────────────────────────
4【Media情報】●機構関係者に関する掲載情報を紹介します
└──────────────────────────────────
《前号から続く》★染谷隆夫教授らの曲げても性質が変化しない圧力センサー開発に 成功した成果が報道されました。1月25日(英国時間)付Nature Nanotechnology誌 AOP版に掲載されたものです。
 ◎科学新聞   2月 5日付 4面 曲げても正確に測れる圧力センサーを開発
                 東大 柔らかな曲面上でも可能
                  医療、福祉などへ応用期待
 ◎北海道新聞  2月 8日夕 7面 曲げられる 圧力センサー
                 乳がん触診に活用期待
 ◎信濃毎日新聞 2月13日夕 3面 曲げて使える圧力センサー
                 東大の染谷教授ら開発
                 乳がんの触診に活用期待
 ◎中国新聞(セレクト)2月14日付11面 自由に曲がる圧力センサー

 +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

★樽茶清吾教授らがトポロジカル絶縁体による4π周期の超伝導状態を世界で初めて 観測した成果が報道されました。トポロジカル絶縁体と超伝導体の接合において、エ ネルギーがゼロとなる状態を初めて観測した成果です。今回のデバイス構造により、 通常の基本粒子とは異なる「マヨナラ粒子」の検証実験にも一歩近づき、雑音に強い 量子コンピューターの開発への応用が期待されます。この成果論文は1月21日(英国 時間)のオンライン誌「Nature Communications」に公開されました。
 ◎科学新聞    2月12日付1面 雑音に対する脆弱性回避
                 量子コンの課題克服期待
                 マヨナラ粒子の検証実験に拍車

・・・・・ [ヘッドラインへ] ・・・・・・・・・・・・・・・
┌──────────────────────────────────
5【会議紹介】●関連会議・行事を紹介します
└──────────────────────────────────

★7月3日(日)−7日(木)「The 21st OptoElectronics and Communications Conference / International Conference on Photonics in Switching 2016 (OECC/PS2016)」(@Toki Messe Niigata Convention Center, Niigata, Japan)
 http://www.oecc-ps2016.org/

 +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

★7月4日(月)−8日(金)「The International Conference on Quantum Communication, Measurement and Computing (QCMC2016)」(@University Town Campus, National University of Singapore, Singapore)
 http://qcmc.quantumlah.org/

 +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

★7月6日(水)−8日(金)「The 23rd International Workshop on Active-Matrix Flatpanel Displays-TFT Technologies and FPD Materials- (AM-FPD'16)」z(@ Ryukoku University Avanti Kyoto Hall, Kyoto, Japan)
 http://www.amfpd.jp/

 +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

★7月31日(日)−8月5日(金)「33rd International Conference on the Physics of Semiconductors(ICPS2016)」(@Beijing International Convention Center, Chaoyang District, Beijing, China)
 http://www.icps2016.org/

・・・・・ [ヘッドラインへ] ・・・・・・・・・・・・・・・
*************************************
■【編集後記】いよいよ3月に入り、年度末から年度初めへと、季節のうつり変わり とともに、人の動きも顕著になる季節です。大学はとくに学生さんをはじめ、若い方 が多く、入れ替わりが目立つ季節となります。昨今、企業などがインターンシップを 積極的に取り入れているようですが、学生にとっては、短期間でも、企業の懐に入っ て、実際に「百聞は一見にしかず」を実践できるのはいい機会になると思います。企 業サイドから見ると、優秀な学生をつなぎとめたいという好機でもあるかもしれませ ん。例年、学生の就職人気ランキングが話題となりますが、時代を映すトレンドの変 化があって、その時代の学生さんはこう考えているのかと、いつも新鮮さと意外性を 感じています。インターンシップ導入はこうしたトレンドにも変化を及ぼすのでは と、ちょっと期待するところです。(O)
┌──────────────────────────────────
■発行:東京大学ナノ量子情報エレクトロニクス研究機構
├ http://www.nanoquine.iis.u-tokyo.ac.jp/
└──────────────────────────────────
┌──────────────────────────────────
6【掲載論文】●機構関係者の論文情報を紹介します
└──────────────────────────────────
★Y. Suzuki, T. Shimojima, T. Sonobe, A. Nakamura, M. Sakano, H. Tsuji, J. Omachi, K. Yoshioka, M. Kuwata-Gonokami, T. Watashige, R. Kobayashi, S. Kasahara, T. Shibauchi, Y. Matsuda, Y. Yamakawa, H. Kontani, K. Ishizaka,
"Momentum-dependent sign inversion of orbital order in superconducting FeSe"
PHYSICAL REVIEW B Vol.92 Iss.20 205117 DOI: 10.1103/PhysRevB.92.205117 Published: NOV 13 2015
 +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
★Y. Kusano, H. Saito, LS. Vlasenko, MP. Vlasenko, E. Ohta, KM. Itoh,
"Low symmetry configurations of vacancy-oxygen complexes in irradiated silicon"
JOURNAL OF APPLIED PHYSICS Vol.118 Iss.24 245703 DOI: 10.1063/1.4938199 Published: DEC 28 2015
 +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
★R. Anufriev, M. Nomura,
"Reduction of thermal conductance by coherent phonon scattering in two-dimensional phononic crystals of different lattice types"
PHYSICAL REVIEW B Vol.93 Iss.4 045410 DOI: 10.1103/PhysRevB.93.045410 Published: JAN 12 2016
 +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
★R. Anufriev, J. Maire, M. Nomura,
"Reduction of thermal conductivity by surface scattering of phonons in periodic silicon nanostructures"
PHYSICAL REVIEW B Vol.93 Iss.4 045411 DOI: 10.1103/PhysRevB.93.045411 Published: JAN 12 2016
 +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
★T. Yamazaki, Y. Watanabe, R. Kanya, K. Yamanouchi,
"Decomposition of cyclohexane ion induced by intense femtosecond laser fields by ion-trap time-of-flight mass spectrometry"
JOURNAL OF CHEMICAL PHYSICS Vol.144 Iss.2 024313 DOI: 10.1063/1.4939769 Published: JAN 14 2016
 +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
★S. Volz, J. Shiomi, M. Nomura, and K. Miyazaki,
"Heat conduction in nanostructured materials,"
J. of Therm. Sci. and Technol. 11, 15-00529 (2016).
 +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
★J. Wiedenmann, E. Bocquillon, RS. Deacon, S. Hartinger, O. Herrmann, TM. Klapwijk, L. Maier, C. Ames, C. Brune, C. Gould, A. Oiwa, K. Ishibashi, S. Tarucha, H. Buhmann, LW. Molenkamp,
"4 pi-periodic Josephson supercurrent in HgTe-based topological Josephson junctions"
NATURE COMMUNICATIONS Vol.7 10303 DOI: 10.1038/ncomms10303 Published: JAN 2016
 +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
★MR. Delbecq, T. Nakajima, P. Stano, T. Otsuka, S. Amaha, J. Yoneda, K. Takeda, G. Allison, A. Ludwig, AD. Wieck, S. Tarucha
"Quantum Dephasing in a Gated GaAs Triple Quantum Dot due to Nonergodic Noise"
PHYSICAL REVIEW LETTERS Vol.116 Iss.4 046802 DOI: 10.1103/PhysRevLett.116.046802 Published: JAN 26 2016
 +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
★Y Kimura, M Kitamura, A Kitani, Y Arakawa,
"Operational stability in pentacene thin-film transistors with threshold voltages tuned by oxygen plasma treatment"
JPN J APPL PHYS Vol. 55 Iss.2S 02BB14 DOI:10.7567/JJAP.55.02BB14 Published: JAN 22 2016
 +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
★K. Miyata, H. Ogawa, P. Marek, R. Filip, H. Yonezawa, J. Yoshikawa, A. Furusawa,
"Implementation of a quantum cubic gate by an adaptive non-Gaussian measurement"
PHYSICAL REVIEW A Vol.93 Iss.2 022301 DOI: 10.1103/PhysRevA.93.022301 Published: FEB 1 2016
 +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
★YY. Lai, YH. Chou, YP. Lan, TC. Lu, SC. Wang, Y. Yamamoto,
"Crossover from polariton lasing to exciton lasing in a strongly coupled ZnO microcavity"
SCIENTIFIC REPORTS Vol.6 20581 DOI: 10.1038/srep20581 Published: FEB 3 2016
 +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
★T. Tomaru
"Quasi-Adiabatic Quantum Computing Treated with c-Numbers Using the Local-Field Response"
J. Phys. Soc. Jpn., Vol.85, No.3, Article ID: 034802 DOI: 10.7566/JPSJ.85.034802
 +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
★Kohtaro Kato, Fabian Furrer, Mio Murao
"Information-theoretical analysis of topological entanglement entropy and multipartite correlations"
Physical Review A, 93, 022317 doi/10.1103/PhysRevA.93.022317
 +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
★K. Koshino, Z. R. Lin, K. Inomata, T. Yamamoto, Y. Nakamura,
"Dressed-state engineering for continuous detection of itinerant microwave photons"
Physical Review A, Vol. 93, No. 2, Pages: 023824-1-8, Published: FEB 2016
 +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
★F. Allibert, T. Hiramoto, BY. Nguyen,
"Special Issue: Planar Fully-Depleted SOI technology Foreword"
SOLID-STATE ELECTRONICS Vol.117 pp.1-1 DOI: 10.1016/j.sse.2015.12.004 Published: MAR 2016
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/