東京大学 ナノ量子情報エレクトロニクス研究機構 量子イノベーション協創センター

2014年 3月号 No.79

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1【機構活動】●4月4日に「第20回ナノ量子セミナー」を開催します
2【特論情報】●4月3日から「ナノ量子特論」夏学期講義がスタートします
3【人事情報】●竹内先生が3月1日付で京都大に移籍しました
4【受賞情報】●宇都宮特任准教授が「資生堂女性研究者サイエンスグラント」受賞
5【Media情報】●機構関係者に関する掲載記事を紹介します
6【周辺情報】●4月15日に光電子融合研究センターの公開シンポを開催します
7【会議紹介】●関連会議・行事を紹介します
8【掲載論文】●機構メンバーの発表論文の一部を紹介します
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☆★☆記事内容★☆★
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1【機構活動】●4月4日に「第20回ナノ量子セミナー」を開催します
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★機構は4月4日(金)16時から生産技術研究所An棟3階大会議室(An301/302)において 「第20回ナノ量子情報エレクトロニクスセミナー」を開催します。講師には山本喜久 委嘱教授、五神真教授を予定しております。講演タイトルは山本教授が「コヒーレン トイジングマシンによる組み合わせ最適化問題の計算」で、2011年に提案され、注目 を集めているコヒーレントネットワークを用いた最適化問題計算システムについて、 五神教授は2013年10月に発足した理学系・工学系連携によるCOI拠点「コヒーレント フォトン技術によるイノベーション拠点」に関する構想と展望ついて講演する予定で す。

 なお、このナノ量子セミナーは一般に公開されております。参加ご希望の方は下記 URLのナノ量子機構事務局(nquine[at]iis.u-tokyo.ac.jp)まで、メールでお申込み下 さい。

 ↓↓↓詳しくは↓↓↓
 http://www.nanoquine.iis.u-tokyo.ac.jp/seminar/seminar.html?date=20140404

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2【特論情報】●4月3日から「ナノ量子特論」夏学期講義がスタートします
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★機構が主宰する26年度夏学期の「ナノ量子情報エレクトロニクス特論」が4月3日 (木)からスタートします。機構に所属する主要メンバー教員の講義に加えて、機構拠 点に参画する協働機関4社による企業集中講義も予定されています。通常の講義は毎 週木曜日ですが、26年度の企業集中講義日程は次の通りです。企業講義開催場所につ いては後日お知らせします。
 ◎ 6月19日(木) シャープ   ◎ 7月31日(木) 日立
 ◎11月13日(木) 富士通    ◎11月27日(木) NEC

 ↓↓↓詳しくは↓↓↓
 http://www.spm.iis.u-tokyo.ac.jp/NanoQuine/index.html

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3【人事情報】●竹内先生が3月1日付で京都大に移籍しました
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★竹内繁樹委嘱教授(北海道大学)が3月1日付で京都大学大学院工学研究科(電子工 学専攻)教授に異動しました。これに伴い、これまで大阪大学招へい教授として大阪 大学産業科学研究所内に常駐していた竹内研究室は、2014年夏ごろをめどに京都大に 移転する予定です。3月以降2014年度中、竹内教授は北海道大学客員教授および大阪 大学招へい教授を併任します。

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4【受賞情報】●宇都宮特任准教授が「資生堂女性研究者サイエンスグラント」受賞
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★山本研究室(国立情報学研究所)の宇都宮聖子特任准教授は3月7日(金)に「第 7回 資生堂 女性研究者サイエンスグラント」の受賞選定を受けました。同賞は女性研究 者の活躍を支援するための助成制度で、毎年、将来性が嘱望される10名を選定してい ます。同氏の授賞理由は量子光学分野で、「ファイバーレーザーネットワークを用い た超高速コヒーレントコンピューターの実現」です。授賞式は6月に資生堂リサーチ センタ新横浜で行われる予定です。

 ↓↓↓詳しくは↓↓↓
 https://group.shiseido.co.jp/releimg/2271-j.pdf

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★中村・宇佐美研究室の宇佐美康二准教授、山本研究室(国立情報学研究所)の Timothy Masami Ronald Byrnes助教はそれぞれ2014年度稲盛財団研究助成対象に3月7 日(金)に選定されました。同助成金制度は国内の若手研究者を対象に、独創的で優れ た研究活動を助成するもので、宇佐美准教授は「強磁性体マグノンのレーザー冷却」 で、Byrnes助教は「冷却原子集団を用いた量子情報処理」でそれぞれ選定されまし た。助成金贈呈式は4月13日(日)に京都・宝ヶ池のグランドプリンスホテル京都で行 われます。

 ↓↓↓詳しくは↓↓↓
 http://www.inamori-f.or.jp/ja_topics_140307.html

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★3月26日(水)に日本物理学会第2回(2013年秋季大会)学生プレゼンテーション賞授賞 式が行われ、池町拓也君(五神研究室)ら3君が受賞しました。3君の受賞テーマは次の とおり。
 ◎増山雄太君(中村・宇佐美研究室D1)「超伝導量子ビットの離散的AC Stark シフ トにおける非線形現象の観測」
 ◎池町拓也君(五神研究室M1) 「相互作用する極低温フェルミ多体系の温度評価」
 ◎久富隆佑君(中村・宇佐美研究室M1)「光による強磁性体のスピンノイズ測定」

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★3月末に優秀学生や優秀論文に対する平成25年度の学内学生表彰が行われました。 機構主要メンバー研究室に所属する学生の受賞者を紹介します。
 ◎武田俊太郎君(古澤研究室D3)=工学系研究科長賞 (博士)(研究特別賞)
 ◎和田直樹君(大津研究室M2)=工学系研究科長賞(修士)(最優秀賞)
 ◎不破麻里亜さん(古澤研究室M2)=工学系研究科田中昭二賞(優秀修士論文賞)
 ◎芹川昴寛君(古澤研究室B4)=工学部長賞

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5【Media情報】●機構関係者に関する掲載記事を紹介します
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《No.73,No.77に続く》★竹内繁樹委嘱教授(現京都大学教授)らが開発した「量子も つれ顕微鏡」に関する報道が海外でも関心を呼んでいます。量子もつれを光学顕微鏡 の解像度向上に利用する新しい応用と注目されています。
 ◎MIT Technology Review, FEB., 10, 2014  World's First Entanglement-Enhanced Microscope
 http://www.technologyreview.com/view/524521/worlds-first-entanglem ent-enhanced-microscope/
 ◎POPULAR SCIENCE, FEB., 10, 2014 Microscope exploits spooky action at a distance
 ◎PHYS ORG, FEB.,11, 2014  Researchers use quantum entanglement to improve differential interference contrast microscopy
 ◎physicsworld. com, FEB.,19, 2014  Microscope exploits spooky action at a distance
 ◎livescience, Mar., 3, 2014  Weird "Entangled" Light Gives Microscope Sharper Images
 ◎Extremetech Mar.,4, 2014 Entangled photonic microscope goes beyond the quantum limit

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★染谷隆夫教授がWeb交流サイト「Research map 未来を探るひきだし」に取り上げ られています。現在、活躍中の先生方に、研究の“今”をインタビューするWeb記事 で、染谷先生は大面積有機エレクトロニクス研究への経緯などから紐解いており、研 究分野開拓の面でも参考になるかと思います。
 ◎リサーチマップ3月3日  つながるコンテンツ 未来を探るひきだしⅩⅡ
               ウェアラブルなセンサーで何を知る
               東京大学 染谷隆夫教授
 ↓↓↓詳しくは↓↓↓
 http://article.researchmap.jp/tsunagaru/2013/03/

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《前号No.78に続く》★染谷隆夫教授らの成果である柔らかいワイヤレス有機センサ システムに関する続報がありました。有機回路だけで、ワイヤレスに電力とデータを 伝送できる初のシステムを構成したもので、おむつなどに適用できる水分検出センサ として実証しました。半導体技術の“オリンピック”といわれるISSCC2014(国際固体 回路会議)で発表したものです。
 ◎日経エレクトロニクス3月3日号16-17pp 人体エレクトロニクスの幕開け
                 センサーや発電素子が相次ぐ
                 電力伝送にワイヤレス給電が活躍
 ◎静岡新聞   3月10日付7面  有機半導体活用 柔らかく軽いセンサー開発
                   東大・染谷教授ら 医療分野で応用期待
 ◎北海道新聞  3月14日夕7面  有機半導体 医療分野へ
                   柔軟さ軽さ生かして技術開発
                  染谷東大教授ら 水分センサー試作
 ◎中国新聞   3月14日夕8面  有機半導体 医療に活用
                 軽い・柔らかい・使い捨て
                 染谷東京大教授 センサー試作
                 おむつに入れ 尿検知
 ◎下野新聞   3月21日付20面 柔軟、軽量センサー開発
                 有機半導体の特長生かす
                 医療分野での応用期待

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★染谷隆夫教授がAERA最近号が組んだ東大特集の中で「個性爆発の研究」に取り上げ られています。
 ◎AERA Vol.27 No.10  3月10日号17pp.個性爆発の研究 めざせ知の頂上
                 超スリム、超ソフト 新電子素子開発
                 体に貼れるセンサー
                 工学系研究科(有機エレクトロニクス)
                 染谷隆夫教授

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★荒川泰彦教授が委員長を務める日本学術会議の科学者委員会・学術の大型研究計画 検討分科会が3月12日に公表した「第22期学術の大型研究計画に関するマスタープラ ン(マスタープラン2014)」について、多数の報道がありました。日本学術会議とし て我が国が推進すべき学術大型研究計画を提言しているもので、今回、207件を採 択、その中で速やかに実施すべき重点大型研究計画27件を上げています。
   日本学術会議は、我が国の約84万人の科学者を内外に代表する機関であり、210名の 会員と約2000名の連携会員が活動しています。荒川教授は、71名の会員が所属する 第三部(理学・工学)の部長を務めています。

 ↓↓↓詳しくは(日本学術会議「マスタープラン2014」)↓↓↓
 http://www.scj.go.jp/

 ◎読売新聞   3月12日夕 3面 「しんかい12000」重点大型研究に
                 学術会議27件選定
 ◎朝日新聞   3月13日付27面 重点大型研究に27件要望
                 宇宙探査や素粒子観測 日本学術会議
 ◎日刊工業新聞 3月17日付19面 ヒト生命情報統合研究拠点構築など
                 27件早期実施を 学術会議が提言
 ◎電気新聞   3月17日付 2面 学術会議がプラズマ研究強化を提言
                 3年ぶり基本計画
 ◎科学新聞   3月21日付 2面 学術会議がマスタープラン2014公表
                 日本の大型研究推進に指針
                 物理、ビッグデータ関連
                  重点選定 迅速実施期待

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《前号No.78に続く》★荒川泰彦教授らの成果である「GaN系量子ドットで世界初の室 温単一光子源実現」に関する続報がありました。高品質のGaN系ナノワイヤ量子ドッ トを選択成長技術で、初めて位置制御も含めて実現したものです。成果論文がNano Letters Vol.14 (2), pp 982-986に掲載されました。
 ◎OPTCOM4月号  3月15日pp.43 東京大学、GaN系量子ドットで
                世界初の室温単一光子源を実現

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6【周辺情報】●4月15日に光電子融合研究センターの公開シンポを開催します
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★荒川泰彦教授がセンター長を務める生産技術研究所・光電子融合研究センター (CPEC)は4月15日(火)13:00から駒場リサーチキャンパス・先端科学技術研究セン ター3号館南棟ENEOSホールで「CPEC公開シンポジウム〜光電子融合の展望〜」を開催 します。センター長の荒川教授がFIRSTプロジェクトの研究成果を中心に、光電子融 合研究の展開について講演するほか、特別講演としてNTT物性科学基礎研究所の寒川 哲臣所長が通信キャリア研究所における物性科学基礎研究について講演します。その ほか、センター教員による研究成果についての講演も予定されています。聴講は無 料。

 なお、18時から意見交換会が生産技術研究所An棟2階ホワイエで行われます。参加 費は1000円。参加ご登録は下記URLから。

 ↓↓↓(詳しくは)↓↓↓
 http://cpec.iis.u-tokyo.ac.jp/symposium02.html

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7【会議紹介】●関連会議・行事を紹介します
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★4月16日(水)−18日(金)「第14回光・レーザー技術展(Photonix2014)」(@東京 ビッグサイト、東京・有明)
 http://www.photonix-expo.jp/
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★4月21日(月)−25日(金)「The 7th International Conference on Spontaneous Coherence in Excitonic Systems (ICSCE-7)」(@The Prince Hakone, in Hakone, Japan)
 http://www.gono.t.u-tokyo.ac.jp/icsce7/
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★8月18日(月)−21日(木)「The 14th International Conference on Nanotechnology (IEEE Nano 2014)」(@Eaton Chelsea Hotel ,33 Gerrard Street West, Toronto, ON, Canada)
 http://ieeenano2014.org/index.htm
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★8月22日(金)-24日(日)「The International Symposium on Photonics and Optoelectronics(SOPO 2014)」(@Suzhou, China)
 http://www.sopoconf.org/2014/
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★8月24日(日)-29日(金)「The International Workshop on Nitride Semiconductors (IWN2014) 」(@Wroc?aw, Poland)
 http://iwn2014.pl/?ja-event=the-international-workshop-on-nitride-semiconduc tors
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★8月27日(水)−29日(金)「11th International Conference on Group IV Photonics(GFP2014)」(@Cite Internationale Universitaire de Paris, Paris France)
 http://www.gfp-ieee.org/

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8【掲載論文】●機構関係者の論文情報を紹介します(末尾にリスト)
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■【編集後記】厳しい寒さが続いた今冬も急にぽかぽか陽気に転じ、一斉に開花して きました。科学界はその寒さ厳しい1月末以来、STAP細胞の話題で沸騰している感が します。よもや暗転など想像もしていなかったわけですが、今後の若手研究者にとっ て、マイナス材料とならないか、懸念されるところです。そんな中で日経サイエンス 2014年4月号に広告掲載された「量子科学 最前線」では若手研究者4名の方が量子情 報科学の現在と未来を語っています。山本研究室の宇都宮聖子特任准教授、中村研究 室の山崎歴舟助教も次代のホープとして日頃の考えを発信しています。こうした柔軟 な発想こそが真に次代の開拓につながるのではと期待が膨らみます。(O)
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■発行:東京大学ナノ量子情報エレクトロニクス研究機構
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8【掲載論文】●機構関係者の論文情報を紹介します
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★E. Harbord, Y. Ota, Y. Igarashi, M. Shirane, N. Kumagai, S. Ohkouchi, S. Iwamoto, S. Yorozu, Y. Arakawa,
"Enhancement of Valence Band Mixing in Individual InAs/GaAs Quantum Dots by Rapid Thermal Annealing"
Japanese Journal of Applied Physics Vol.52 Iss.12 125001 DOI: 10.7567/JJAP.52.125001 Published: DEC 2013
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★K. Shibata, K. Hirakawa,
"Terahertz Photon-Assisted Tunneling in InAs Quantum Dots"
Journal of Infrared Millimeter and Terahertz Waves Vol. 35 Iss.1 101-109 DOI: 10.1007/s10762-013-0039-7 Published: JAN 2014
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★T. Inoue,M. De Zoysa, T. Asano, S. Noda,
"Filter-free nondispersive infrared sensing using narrow-bandwidth mid-infrared thermal emitters"
Applied Physics Express Vol.7 Iss.1 012103 DOI: 10.7567/APEX.7.012103 Published: JAN 2014
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★Y. Nakata, M. Murao,
"Diagonal-unitary 2 -design and their implementations by quantum circuits"
International Journal of Quantum Information Vol.11 Iss.7 1350062 DOI: 10.1142/S0219749913500627 Published: OCT 2013
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★Y. Liang, T. Okino, K. Kitamura, C. Peng, K. Ishizaki, S. Noda,
"Mode stability in photonic-crystal surface-emitting lasers with large kappa L-1D"
Applied Physics Letters Vol. 104 Iss.2 021102 DOI: 10.1063/1.4861708 Published: JAN 13 2014
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★H. Sekoguchi, Y. Takahashi, T. Asano, S. Noda,
"Photonic crystal nanocavity with a Q-factor of similar to 9 million"
Optics Express Vol. 22 Iss.1 916-924 DOI: 10.1364/OE.22.000916 Published: JAN 13 2014
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★T. Ferrus, A. Rossi, A. Andreev, T. Kodera, T. Kambara, W. Lin, S. Oda, and D. A. Williams
"GHz photon-activated hopping between localized states in a silicon quantum dot"
New J. Phys. 16, 013016 (2014)
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★Y. Kawamoto, Y. Tanaka, K. Ishizaki, M. De Zoysa, T. Asano, S. Noda,
"Structural Optimization of Photonic Crystals for Enhancing Optical Absorption of Thin Film Silicon Solar Cell Structures"
IEEE Photonics Journal Vol.6 Iss.1 4700110 DOI: 10.1109/JPHOT.2014.2302800 Published: FEB 2014
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★PA. Obraztsov, T. Kaplas, SV. Garnov, M. Kuwata-Gonokami, AN. Obraztsov, YP. Svirko,
"All-optical control of ultrafast photocurrents in unbiased graphene"
Scientific Reports Vol.4 4007, DOI: 10.1038/srep04007 Published: FEB 6 2014
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★MJ. Holmes, K. Choi, S. Kako, M. Arita, Y. Arakawa,
"Room-Temperature Triggered Single Photon Emission from a III-Nitride Site-Controlled Nanowire Quantum Dot"
Nano Letters Vol.14 Iss.2 982-986 DOI: 10.1021/nl404400d Published: FEB 2014
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