東京大学 ナノ量子情報エレクトロニクス研究機構 量子イノベーション協創センター

【研究】QDレーザと機構が網膜走査型ウェアラブル情報端末を共同開発

QDレーザ(社長菅原充氏)とナノ量子機構(機構長荒川泰彦教授)は共同でレーザ網膜走査型のウェアラブル情報端末「レーザアイウェア」を開発、プレス発表しました。同時に6月6、7両日に開催された東京大学駒場リサーチキャンパス公開のナノ量子機構展示ブースで、レーザアイウェア試作機をデモ展示しました。ウェアラブル情報端末はスマホの次世代情報端末として、様々なモデルが注目を集めていますが、いずれも液晶などのディスプレー付き端末です。レーザアイウェアは微小レーザからの安全基準以下の微弱光を直接、網膜に描画する仕組みで、原理的にディスプレーを持たず、部品点数が極めて少ないことから、超省エネ、低コスト、超小型化など、すぐれた特徴を持ちます。公開展示では珍しさも手伝って、装着実演にトライする見学者が引きも切らず訪れる盛況ぶりを見せました。
[リンク]
http://www.qdlaser.com/index.php?lang=ja
[関連報道]
EETimes(2014.06.05)
日経テクノロジー(2014.06.06)
日刊工業新聞(2014.06.11_9面)
オプトロニクス社ブログ(2014.06.16)
オプトロニクス(2014.06.28)