岩本敏教授は筑波大学の山本洋平教授らの研究グループおよび東京科学大学の林文博助教と共同で渦状分子配向を持つマイクロ球体から”土星の輪”状のレーザ発振を実証しました。球体表面に形成した渦状の分子配向を利用して、球状形状でありながら光の放射方向を制御できることを示した初めての成果です。光を微小空間で制御する技術は、今後、光集積回路や局所センサなど、次世代光デバイスの発展にとって、重要な技術と注目されます。成果論文は6月8日付の「Journal of the American Chemical Society」電子版に掲載されました。
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