【研究】増渕特任講師、町田教授らが原子層シート積層ロボットを開発(4月12日)
増渕覚特任講師、町田友樹教授らはグラフェンのような原子層シートを自在に積層するロボットシステムを開発しました。この「複合原子層作製システム(Two-dimensional materials manufacturing system=2DMMS)は、2004年にグラフェンが発見されて以来、手作業に依存してきた原子層の積層を自動化するもので、手作業と比べ、20倍以上の効率化が図れ、今後の原子層システムの研究発展に貢献が期待されます。
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http://www.nature.com/articles/s41467-018-03723-w
【活動】4月1日付で新機構長に平川教授が就任しました(4月1日)
4月1日付で平川一彦教授(生産技術研究所)が東京大学ナノ量子情報エレクトロニクス研究機構の新機構長に就任しました。3月末に東京大学を定年退職した荒川泰彦前機構長は、4月1日付で機構の研究部門に新設された「量子イノベーション協創センター(Quantum Innovation Co-Creating Center=QI3C)」のセンター長兼特任教授に就任しました。同センターは機構雇用教員等が所属する量子ドットラボのほか、5つの東大企業ラボが所属し、機構における産学連携研究を推進していきます。
【受賞】樽茶教授が応物業績賞を受賞(3月17日)
樽茶清悟教授(工学系研究科)が第18回応用物理学会業績賞(研究業績)を3月17日(土)に受賞しました。授賞理由は「人工原子分子による量子情報エレクトロニクス」です。
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http://www.jsap.or.jp/outstanding-achievement-award/recipients/recipients18
【研究】中村教授らがマイクロ波単一光子を非破壊測定に成功(3月12日)
中村泰信教授(先端科学技術研究センター)らは東京医科歯科大学と共同で、超電導回路上の量子ビット素子を反射型検出器として用いることで、マイクロ波単一光子を吸収することなく、非破壊検出することに成功しました。量子ネットワークや量子計測・センシング技術などへの応用が期待されます。
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http://www.nature.com/articles/s41567-018-0066-3
【受賞】菅原社長ら3氏が櫻井氏記念賞を受賞(2月 7日)
QDレーザの菅原充社長、武政敬三執行役員レーザーデバイス事業部長、西研一同事業部担当部長が2月7日(水)に光産業技術振興協会の第33回(2017年度)櫻井健二郎氏記念賞を受賞しました。授賞理由は「高温度特性半導体量子ドットレーザの開発および実用化」です。
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http://oitda.or.jp/main/sakurai/sakurailist-j.html