中村泰信教授は、蔡兆申東京理科大学教授とともに2023年度NEC C&C賞を受賞します。NEC C&C財団が10月10日、2023年度同賞について発表したもので、中村教授は蔡教授とともに、同賞のグループAとして「超伝導量子ビットの実現と量子コンピュータをはじめとする量子情報技術分野への貢献」が評価されました。今回、グループBとして、「プログラミング言語Pythonの開発とオープン化への多大な貢献」が評価されたマイクロソフトのグイド・ヴァン・ロッサム氏も同時に受賞します。表彰式は11月29日(水)に都内のホテルで行われます。
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