4月1日付で平川一彦教授(生産技術研究所)が東京大学ナノ量子情報エレクトロニクス研究機構の新機構長に就任しました。3月末に東京大学を定年退職した荒川泰彦前機構長は、4月1日付で機構の研究部門に新設された「量子イノベーション協創センター(Quantum Innovation Co-Creating Center=QI3C)」のセンター長兼特任教授に就任しました。同センターは機構雇用教員等が所属する量子ドットラボのほか、5つの東大企業ラボが所属し、機構における産学連携研究を推進していきます。