平川一彦教授らはMEMS微小共振器を用いて、室温かつ高速・高感度なテラヘルツ波検出器の開発に成功しました。従来、高感度化のため、冷却が必要だったが、室温でも可能になったため、医薬分野など、新分野での応用が期待されます。Journal of Applied Physics125に掲載されました。
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