古澤明教授(工学系研究科)らが大規模な光量子コンピューターにつながる心臓部回路の実証に成功しました。最小限の光回路で様々な光の量子もつれを効率的に発生させる心臓部となるもので、これを拡張すれば1000ステップ以上の大規模な量子計算が可能になります。成果論文がScience Advances 5月17日付電子版に掲載されました。
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