中村泰信教授(先端科学技術研究センター)らは東京医科歯科大学と共同で、超電導回路上の量子ビット素子を反射型検出器として用いることで、マイクロ波単一光子を吸収することなく、非破壊検出することに成功しました。量子ネットワークや量子計測・センシング技術などへの応用が期待されます。 
[リンク]
http://www.nature.com/articles/s41567-018-0066-3