荒川・岩本研究室のPawel Podemski元特任研究員(現・ウロツワフ工科大)、Mark Holmes特任研究員、加古敏特任助教、有田宗貴特任准教授、荒川泰彦教授の5氏が2014年度応用物理学会優秀論文賞を受賞しました。授賞論文はAppl. Phys. Exp. 6 (2013) 012102に掲載された”Photoluminescence Excitation Spectroscopy on Single GaN Quantum Dots”です。近年、注目を集めているGaN/AlN量子ドットの蛍光励起スぺクトルの単一量子ドット計測に初めて成功したことが評価されての受賞です。授賞式および表彰式は2014年9月17日から北海道大学で開催の応物秋季講演会で行われます。
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・http://www.jsap.or.jp/activities/award/paper/prizewinner36.html