荒川泰彦教授、マーク・ホームズ特任研究員らが「GaN系ナノワイヤ量子ドットで世界初の室温単一光子源を実現」した成果について報道がありました。GaN系ではもちろん、位置制御された単一光子源でも世界初の室温動作に、関心が集まりました。この成果は2月12日(米国時間)発行の「Nano Letters」に掲載されました。
[論文]
MJ. Holmes, K. Choi, S. Kako, M. Arita, and Y. Arakawa, “Room-Temperature Triggered Single Photon Emission from a Ⅲ-Nitride Site-Controled Nanowire Quantum Dot”, Nano Letters Vol.4 Iss.2 12 Feb. 2014
(abstract)
[リンク]
・http://www.u-tokyo.ac.jp/public/public01_260212_02_j.html
[関連報道]
・日経産業新聞(2014.2.13_11面)
・日刊工業新聞(2014.2.13_19面)
・化学工業日報(2014.2.13_8面)
・EE Times(2014.2.13)