第50回(2021年春季)応用物理学会講演奨励賞受賞者が5月26日(水)に発表され、機構関係では発表当時、岩本研究室の勝見亮太さん(D3, 現在豊橋技術科学大学助教)、同じく町田研究室の竹山慶さん(M2, 現卒業生)の両名が5月10日(月)付で受賞しました。発表タイトルは勝見さんが”ファイバーピグテール付きSi導波路上への量子ドット-ナノ共振器結合系の転写プリント集積”、竹山さんが”複数層WSe2のサブバンド準位における共鳴トンネル効果の観測”です。授賞式は9月21日(火)から名城大学で開催される応用物理学会第82回秋季学術講演会でオンラインで行われます。
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