機構は7月2日(火)に東京・駒場の東京大学生産技術研究所コンベンションホールで、‟量子コンピューティング技術の将来を語る”をテーマに「量子イノベーション協創シンポジウム」を盛況に開催しました。世界的に量子コンピューターが注目を集める中、超伝導量子コンピューター、量子コンピューターアルゴリズム、光量子コンピューターの第1線研究者に加え、産業界からも量子inspiredコンピューターなどの研究代表者を迎え、量子コンピューターの技術展望やビジネス戦略を含め、熱心な討論を行いました。最後に7人の全講演者が再度登壇し、量子コンピューター研究の将来や本命は何かなど、ホットな話題についてのパネル討論も注目を集めました。
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