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1【連携活動】●「サイエンス・フロンティアつくば2013」で機構関係者が活躍
2【人事情報】●影山特任研究員が2月1日付で着任しました
3【Media情報】●機構関係者に関する掲載記事を紹介します
4【Media関連】●柴田特任講師らの成果がWEB「OPTRONICS」ランキングで2位に
5【会議紹介】●関連会議・行事を紹介します
6【掲載論文】●機構メンバーの発表論文の一部を紹介します
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☆★☆記事内容★☆★
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1【連携活動】●「サイエンス・フロンティアつくば2013」で機構関係者が活躍
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★11月2日(土)につくば国際会議場で茨城県とつくばサイエンスアカデミー主催に
よるシンポジウム「サイエンス・フロンティアつくば2013」の報告特集が茨城新聞12
月27日(金)付に2ページ見開きで掲載されました。同シンポジウムは①筑波研究学
園都市建設の閣議了解から50年、②当拠点諮問委員長でもあります江崎玲於奈博士の
ノーベル賞受賞および筑波大学創立40年、③江崎玲於奈賞創設10周年と重なる節目を
記念して開かれたものです。同特集では、江崎先生が根岸英一先生と対談を行ったほ
か、第1回江崎玲於奈賞受賞者でもある荒川泰彦当機構機構長らが提言で講演、パネ
ルディスカッションにはNEC中央研究所理事で機構客員教授でもある田原修一氏も参
加するなど、シンポジウム当日は機構関係者が拠点での活動の一端含めて、産学官連
携研究によるイノベーションの重要性を訴えました。
◎茨城新聞 12月27日付12-13面 つくばへの期待 先端科学・技術をビジネスへ

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2【人事情報】●影山特任研究員が2月1日付で着任しました
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★影山健生特任研究員が2月1日(土)付で着任しました。

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3【Media情報】●機構関係者に関する掲載記事を紹介します
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《9月号に続く》★竹内繁樹委嘱教授(北海道大学)らの「量子もつれ顕微鏡」の開
発成果に関する続報がありました。光学顕微鏡の光源に量子もつれ光を初めて採用し
て、標準量子限界の解像度を1.35倍上回る超解像性を実現した成果です。9月12日
(木)のNature Communicationsで論文が公開されています。

↓↓↓詳しくは(プレスリリース)↓↓↓
http://www.hokudai.ac.jp/news/130912_pr_es.pdf
◎日経TechOn    9月13日   北海道大学が「量子もつれ顕微鏡」を実現、
               従来の顕微鏡の測定限界を超える
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20130913/303301/?ST=print
◎SJNニュース   9月13日   北大、光学顕微鏡の測定限界を超えた
               「量子もつれ顕微鏡」を開発。
               生物・医学への応用期待
http://sustainablejapan.net/?p=4531
◎マイナビニュース 9月18日  北大、古典理論限界を超えた感度を有する
               「量子もつれ顕微鏡」を実現
http://news.mynavi.jp/news/2013/09/18/034/
◎エキサイトニュース 9月18日 北大、古典理論限界を超えた感度を有する
               「量子もつれ顕微鏡」を実現
http://www.excite.co.jp/News/it_biz/20130918/Cobs_ie_201309_post-2079.html
◎日経エレクトロニクス10月14日号pp.16-17 量子力学で顕微鏡高性能に
               低光量時のS/Nが向上
               「量子もつれ」が役に立つことを初めて実証

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★古澤明教授がBSフジの2時間番組「『ノーベル賞と最強の日本人』 世界に挑む科
学者たち」の中で、今、最もノーベル賞に近い研究者の一人として取り上げられまし
た。超大規模量子もつれ生成の記者発表会の様子から実験室風景含めて、量子コン
ピューター実現に向けた研究への意欲や取り組みなどが紹介されました。
◎BSフジ     12月27日
http://www.bsfuji.tv/top/pub/nobel_nippon.html

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★古澤明教授が幻冬舎「GOETHE」1月号に滝川クリステルさんのインタビューに登場
しています。同誌毎号に「いま、一番気になる仕事」と題して、滝川クリステルさん
が第1線の“仕事人”にインタビューしている人気の対談コラムです。日経電子版と
のコラボレーションサイトであるウェブゲーテにも転載されています。
◎GOETHE1月号  12月24日付pp.38-39 滝川クリステル いま、一番気になる仕事
                東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻
                古澤 明
http://goethe.nikkei.co.jp/serialization/takigawa/140109/

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★山本喜久委嘱教授(国立情報学研究所、スタンフォード大学)らの量子シミュレー
ター研究、古澤明教授らの量子テレポーテーション研究が、日刊工業新聞1月1日付量
子コンピューター特集記事に取り上げられました。将来の量子コンピューター実現に
向けて、最近の進展例として紹介されています。
◎日刊工業新聞  1月 1日付21面 量子コンピューター
                難問も数秒で SF世界現実に

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★古澤明教授が日本経済新聞1月4日付の「2020年 私が主役」特集で紹介されていま
す。量子コンピューター実現のカギとなる「量子テレポーテーションの研究で世界の
先頭を走る」と紹介されています。小松英一郎・米テキサス大教授とともに、最初の
この特集記事に取り上げられたものです。
◎日本経済新聞  1月 4日付10面 2020年 私が主役
                光速を超える情報伝達 量子力学で実現
                古沢明さん 「スパコン超え」近づいた

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★平川一彦教授が週刊文春1月16日号のグラビア記事「2014年、キーパーソンの現
場」に登場しました。2014年のキーパーソン6人の1人として、仕事場の風景写真とと
もにインタビュー記事が掲載されています。
◎週刊文春   1月16日号(2756号)電子工学研究者 平川一彦
                ケタ違いの演算能力を生む
                “極小装置”を開発

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★五神明教授が改正労働契約法の特例に関して、東京大副学長として、朝日新聞のイ
ンタビューに答えています。大学教員等、任期付き研究者が無期雇用に転換できる年
数を5年から特例として10年に延期する法案が13年12月に成立しました。五神教授は
研究者の安定雇用と流動化の両立を図るため「国が雇用する制度の導入を」と、さら
なる改革の提言をしています。
◎朝日新聞    1月23日付21面 雇用延長で研究者に道
                改正労働契約法 特例で5年→10年
                不安定な身分、変わらず
                安定化と流動化 両立を
                五神真・東京大副学長

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4【論文関連】●柴田特任講師らの成果がWEB「OPTRONICS」ランキングで2位に
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★柴田憲治特任講師、平川一彦教授らの成果「東大,イオンの動きで単一電子を100
倍効率よく制御することに成功」がWEBジャーナル「OPTRONICS」の11月度NEWS
RANKINGで2位にランキングされました。11月1日から30日の間にWEB ジャーナルでア
クセスされた上位10位までのランキングです。

↓↓↓詳しくは↓↓↓
http://www.optronics.co.jp/magazine/opt.php?year=2014&month=1

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5【会議紹介】●関連会議・行事を紹介します
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★2月13日(木)「平成25年度 光産業技術シンポジウム」(@リーガロイヤルホ
テル東京、新宿区早稲田、東京)
http://www.oitda.or.jp/main/symp/symp13-j01.html

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★2月28日(金)−3月1日(土)「FIRST EXPO 2014 日本初の科学技術を世界
へ」(@ベルサール新宿グランド、新宿区西新宿)
http://first-pg.jp/expo2014/

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★6月2日(月)−6日(金)「The 23rd International Conference on Optical Fiber Sensors(OFS23)」(@Santemar Hotel, Santander, Cantabria, Spain)
http://www.teisa.unican.es/OFS23/

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★6月8日(日)−13日(金)「The Conference on Lasers and Electro-Optics(CLEO:2014)」(@San Jose Convention Center, San Jose, CA, USA)
http://www.cleoconference.org/home/

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★6月8日(日)−13日(金)「The 40th IEEE Photovoltaic Specialists Conference(PVSC-40)」(@Colorado Convention Center, Denver, Colorado)
http://www.ieee-pvsc.org/PVSC40/

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★6月9日(月)−13日(金)「2014 Symposia on VLSI Technology and Circuits」(@the Hilton Hawaiian Village in Honolulu, Hawaii)
http://www.vlsisymposium.org/

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★6月30日(月)−7月4日(金)「The 16 th International Conference ≪ Laser Optics 2014≫」(@Holiday Inn St. Petersburg Moskovskye Vorota, St. Petersburg , Russia)
http://www.laseroptics.ru/

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6【掲載論文】●機構関係者の論文情報を紹介します(末尾にリスト)
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■【編集後記】新年を迎え、はやくも1ヵ月が過ぎました。遅ればせながら今年はど
んな年になるかと思いを巡らせています。今号はメディア掲載でほとんどを占めまし
た。メディアに取り上げられることはこの上ないことです。今年もそれが続きそうな
予兆がしています。先端融合COEプロジェクトも残すところ2年余となり、種蒔きか
ら収穫期に入っていることがそんな予兆を感じさせる要素かもしれません。と同時に
プロジェクト終了が近づくにつれ、五神先生が提言の中で述べていますように、任期
付き若手研究者の処遇課題も大きな現実となっています。国の財政の厳しい中とはい
え、雇用の形態を変えるだけでもあり、一石二鳥に値する提言とは思いますが。(O)
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■発行:東京大学ナノ量子情報エレクトロニクス研究機構
├ http://www.nanoquine.iis.u-tokyo.ac.jp/
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6【掲載論文】●機構関係者の論文情報を紹介します
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★H. Mineo, SD. Chao, T. Kato, K. Yamanouchi,
“Breakdown of Born-Oppenheimer Approximation as a Physical Mechanism for Ultrafast Hydrogen Migrations in Strong Laser Driven Molecules”
Journal of the Chinese Chemical Society Vol.60 Iss.10 1207-1211 DOI: 10.1002/jccs.201300077 Published: OCT 2013
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★S. Masubuchi, S. Morikawa, M. Onuki, K. Iguchi, K. Watanabe, T. Taniguchi, T. Machida,
“Fabrication and Characterization of High-Mobility Graphene p-n-p Junctions Encapsulated by Hexagonal Boron Nitride”
Japanese Journal of Applied Physics Vol.52 Iss.11 Part: 1 UNSP 110105 DOI: 10.7567/JJAP.52.110105 Published: NOV 2013
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★R. Tao, M. Arita, S. Kako, Y. Arakawa,
“Fabrication and optical properties of non-polar III-nitride air-gap distributed Bragg reflector microcavities”
Applied Physics Letters Vol.103 Iss.20 201118 DOI: 10.1063/1.4832069 Published: NOV 11 2013
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★K. Nakai, T. Kato, H. Kono, K. Yamanouchi,
“Communication: Long-lived neutral H-2 in hydrogen migration within methanol dication”
Journal of Chemical Physics Vol.139 Iss.18 181103 DOI: 10.1063/1.4830397 Published: NOV 14 2013
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★PA. Favuzzi, R. Bardoux, T. Asano, Y. Kawakami, S. Noda,
“In plane manipulation of a dielectric nanobeam with gradient optical forces”
Optics Express Vol.21 Iss.24 29129-29139 DOI: 10.1364/OE.21.029129 Published: DEC 2 2013
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★HQ. Zhao, M. Fujiwara, M. Okano, S. Takeuchi,
“Observation of 1.2-GHz linewidth of zero-phonon-line in photoluminescence spectra of nitrogen vacancy centers in nanodiamonds using a Fabry-Perot interferometer”
Optics Express Vol.21 Iss.24 29679-29686 DOI: 10.1364/OE.21.029679 Published: DEC 2 2013
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★S. Takahashi, A. Tandaechanurat, R. Igusa, Y. Ota, J. Tatebayashi, S. Iwamoto, Y. Arakawa,
“Giant optical rotation in a three-dimensional semiconductor chiral photonic crystal”
Optics Express Vol.21 Iss.24 29905-29913 DOI: 10.1364/OE.21.029905 Published: DEC 2 2013
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★Y. Ota, K. Watanabe, S. Iwamoto, Y. Arakawa,
“Self-frequency summing in quantum dot photonic crystal nanocavity lasers”
Applied Physics Letters Vol.103 Iss.24 243115 DOI: 10.1063/1.4846355 Published: DEC 9 2013
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★T. Yatsui, W. Nomura, F. Stehlin, O. Soppera, M. Naruse, M. Ohtsu,
“Challenges in realizing ultraflat materials surfaces”
Beilstein Journal of Nanotechnology Vol.4 875-885 DOI: 10.3762/bjnano.4.99 Published: DEC 11 2013
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
★J. Yoshikawa, K. Makino, S. Kurata, P. van Loock, A. Furusawa,
“Creation, Storage, and On-Demand Release of Optical Quantum States with a Negative Wigner Function”
Physical Review X Vol.3 Iss.4 041028 DOI: 10.1103/PhysRevX.3.041028 Published: DEC 13 2013
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★E. Lotstedt, T. Kato, K. Yamanouchi,
“A classical model of H-3(+) in an intense laser field”
Journal of Physics B-Atomic Molecular and Optical Physics Vol.46 Iss.23 235601 DOI: 10.1088/0953-4075/46/23/235601 Published: DEC 14 2013
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★K. Kitano, N. Ishii, N. Kanda, Y. Matsumoto, T. Kanai, M. Kuwata-Gonokami, J. Itatani,
“Orientation of jet-cooled polar molecules with an intense single-cycle THz pulse”
Physical Review A Vol.88 Iss.6 061405 DOI: 10.1103/PhysRevA.88.061405 Published: DEC 23 2013
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★F. Yoshihara, Y. Nakamura, F. Yan, S. Gustavsson, J. Bylander, W. D. Oliver, and J. S. Tsai
“Flux qubit noise spectroscopy using Rabi oscillations under strong driving conditions,”
Physical Review B Vol. 89, Iss. 1, 020503-1-5(R) (2014). Published: JAN 2014
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★T. Yamamoto, K. Inomata, K. Koshino, P.-M. Billangeon, Y. Nakamura, and J. S. Tsai
“Superconducting flux qubit capacitively coupled to an LC resonator”
New Journal of Physics Vol. 16, Iss. 1, 015017-1-23 (2014). Published: JAN 2014
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★Y. Kuzumoto, H. Matsuyama, M. Kitamura,
“Partially fluorinated copper phthalocyanine toward band engineering for high-efficiency organic photovoltaics”
Japanese Journal of Applied Physics Vol.53 Iss.1S 01AB03 DOI:10.7567/JJAP.53.01AB03 Published: JAN 2014
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